サッカーユニフォーム作成・昇華プリント・オーダーメイドのチームオーダー専門店サンテイクです。

サッカー関連の記事や当店の新着情報をできるだけ毎日更新しています。
2014年10月20日から29日の記事

2014年10月29日:昨日、今日の日程で、サッカードイツカップDFBポカールの第2ラウンド16試合がドイツ国内各地で行われています。日本時間の先ほど香川真司選手が所属するボルシアドルトムント対ブンデス2部のザンクト・パウリの試合がハンブルグで行われ、ドルトムントが3-0の勝利を納めました。前半33分には香川選手のアシストでインモービレが先制点を挙げ、同44分にはロイスが。後半は若干落ち着いた展開となりましたが、相手ゴールキーパーのクリアミスをついて香川真司選手が久しぶりの得点を決め、ベスト16進出となりました。この大会も明日敵地でハンブルグと戦うバイエルンミュンヘンが、17回の優勝経験とここ10年で7回の決勝戦進出と6回の優勝を成し遂げている安定感で、優勝候補最右翼と思われますが、現在国内リーグ戦で15位と苦戦を強いられているドルトムントとしては、リーグ戦上位での来シーズン欧州CLは難しいのが現実のため、この大会での優勝を狙っていることは間違いないと思います。今大会では2部、3部のチームが、ブンデスリーガ1部のチームを蹴落とす試合も多く、ベスト16以降の戦いにも注目です!ちなみに優勝回数では2位のブレーメンが6回、3位のシャルケ04が5回となっていますので、バイエルンミュンヘンの強さがわかります。




2014年10月28日:今後2週間以内に、当店の提携工場に昇華プリント用の機材が納入されます。それに伴い今まで以上に、昇華プリント作業を迅速に行えるようになります。また、従来のように別の取引先に委託しました場合、少数ロットではキャンセルされる場合もございましたら、1枚からプリント可能となります。結婚式やコスプレ、アイドルグループのファンTシャツを自作したいというお客様にも、昇華プリントでのオーダーメイドできるようになります。またチームオーダーの依頼前に、質感を確かめたいというお客様にはサンプルとして1枚だけ作成することも可能です。ご依頼、ご質問受け賜わっておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。




2014年20月27日:日本時間の今朝4時45分にキックオフをした、セリエAのACミラン対フィオレンティーナがミラン・サンシッロで満員ではないものの、割と多くの観客の見守る中行われました。ミランは先日、相手のオウンゴールと本田圭佑選手の2得点で2連勝を飾っており、ここでフィオレンティーナをホームで迎え撃手ば単独3位に上がります。しかも前日に行われたローマとサンプドリアの試合がドローに終わり、上位との差を詰めるチャンスでした。試合はコーナーキックからデヨングがヘッドで合わせてミランが先制し、前半はミランの流れで終えましたが、後半に入るとフィオレンティーナも前から守備を強め、ミランもボールの出しどころがなくなりリズムが崩れます。そうこうしているうちに同点弾が入り、試合はそのままドローで終了。勝ち点3取れる試合で1しか取れなかったような印象が残ります。




2014年10月26日:昨日スペインの首都マドリッドのベルナベルで行われた、リーガエスパニョーラのクラシコ、レアルマドリード対バルセロナの試合は、満員のスタジアムを大いに盛り上げる内容となりました。前半3〜4分にシンプルなパス回しからネイマールが決めてあっさりと先制点を挙げたバルセロナでしたが、現在リーガ最多得点を誇るレアルの攻撃力に苦戦します。前半35分左サイドからマルセロがいれたクロスに、体を張って止めに入ったピケの腕に当たりPKに。C・ロナウドが決めて同点になります。これでクリスティアーノ・ロナウドは8試合16得点で1試合の平均得点が2点になりました。その後も双方攻め続ける形で前半終了。後半は始まって間もなく、クロースが蹴ったコーナーキックにペペが強烈に頭で合わせて一気に逆転に成功。その後も高い位置からのプレスと、あきらめないで詰め切る形で何度もボールを奪取、相手のミスを誘いました。その結果ラインぎりぎりまで流れたボールをシスコが猛然と追い、イニエスタとマスチェラーノの処理ミスを誘い、中央に走りこんできたロナウドにパス。ロナウドは猛スピードで受け損ねたかに見えましたが、冷静に左のハメス・ロドリゲスに渡し、さらには知ってきたベンゼマにボールを送ると思い切り右足を振りぬき豪快なゴールでチームに3点目をもたらします。レアルはその後も勢いに乗り、4点目がいつ入ってもおかしくない攻撃ぶりで、見事にホームでライバルバルセロナを粉砕しました。バルサは首位をキープしているものの、レアルとの直接対決で付けた今シーズン初黒星がリーグ戦の終盤に影響してくる可能性は高いと思われます。




2014年10月25日:現在当店では、今まで使用しておりましたユニフォームの型紙を改善し、若干フィット感のあるデザインに変更中です。使用の生地には従来同様マイクロポリエステルを使用し、撥水性の高さ激しいプレーでの強度に影響はございません。この改善に伴い、シャツ寸法も変更となります。いままでお世話になっておりますお客様の追加のご注文には従来の型紙を使用し、同じデザインをご提供させていただきますが、ご希望がございましたら新しい型紙に変更して作成させていただきます。




2014年10月24日:そろそろ新しいFIFAランキングが発表されますね。多くの人にあてにならないランキングといわれつつも、やはり下がるとなんだか悔しかったりするとんなFIFAランキングですが、国際親善試合などの重要度の低い試合では、勝っても加点が少なく、ワールドカップ、大陸別カップなどの重要度の高い試合では、勝点が多くなるシステムです。ワールドカップで結果を残したオランダ、フランス、決勝トーナメントに進出したベルギーなどは、7月に一気に順位を上げました。ただ、ワールドカップ開催国や、各大陸ごとのカップ戦の条件で予選を免除されると、強い国なのに加点される重要な試合がなくなり、順位が下がってしまったりします。今年行われたワールドカップの主催国ブラジルが、南米全参加国との総当たり戦を2年間行うワールドカップ南米予選が免除されたため、ランクが下がったことは記憶に新しいと思います。現在ユーロ2016の予選に参戦中の欧州各国はこのランクを上げる重要な試合を戦っています。ウェールズや北アイルランド、スロバキア、アルバニア、ポーランドなども欧州予選を経て数か月前は日本より下でしたが、今は順位を上げてきています。日本は一時アジアトップの座をキープしていましたが、イランにその座を譲ってから約1年が過ぎようとしています。その状況を変え再びアジアトップに君臨するには、11月の親善試合で勝つことも大切ですが、来年2015年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップで優勝することが直近の目標になるでしょう。それにしても11月に対戦するオーストラリアは10月現在FIFAランキング94位と今や中国以下のアジア11位です。ちなみにFIFAランキングアジアのトップ10は以下の通り。

 国名 アジアランキング FIFAランキング 
 イラン  1 51
 日本  2 52
 ウズベキスタン 3 65
 韓国 66
 ヨルダン 74
 アラブ首長国連邦 79
 イラク 81
 オマーン 83
 中国 88
 カタール 10  88

上記の結果ですから、次回のワールドカップ2018年ロシア大会でアジア枠が減らされる可能性があるというのは、仕方のないことのようにも思えます。もちろん本番で結果を出すことがアジア全体の最優先課題かと思われますが、その前に域内のサッカーレベルを上げることも必要です。アジア大会はそういった意味で大切な試合です。ぜひ日本代表に活躍してもらいたいですね。




2014年10月23日:チャンピョンズリーググループリーグで、昨シーズンマンチェスターユナイテッドでシーズンを通して0ゴールという辛酸をなめた香川真司選手が所属する、ボルシアドルトムント対ガラタサライの試合が、トルコ最大の都市イスタンブールのトルコ・テレコム・アリーナで行われました。以前一度行ったことがありますので、市内からの位置関係を地図に記載しました。私はタクシーで向かったのですが、試合の日は高速道路も渋滞するほどでした。ちなみにこのスタジアムでは、ガラタサライのファンが送った歓声の大きさが、約131デシベルを記録し、グランドノイズのギネス記録となっています。それほど熱狂的なファンが集うガラタサライですが、リーグ戦で不調のドルトムントに序盤カウンターから失点を喫しました。左サイドをムヒタリアンが駆け上がり、中央に走りこんだオーバメヤンにピンポイントのパスを出し、オーバメヤンは蹴りこむだけでした。17分にはまたもオーバメヤンがゴール。その後マルコ・ロイスから入ったパスに香川がシュートを打つも得点にはならず。ボールを持たされている感のあるガラタサライも攻め込み、ペナルティーエリアでスナイデルがファールを受けたかに見えましたが、自らのダイブでシュミレーションを取られイエローカード。またまた左から攻め込んだドルトムントは中央で香川真司がパスを受け、外にいたマルコロイスにパス。マルコロイスはそのまま狙いすましてミドルシュートを選択。ボールは見事な弧を描いてトルコ代表GKでもあるムスレラの頭上を越えゴール。前半の内に3点リードと圧倒しました。後半昨季を怪我で棒に振ったイルカイ・ギュドアンが入りさらに攻撃にバリエーションが生まれたドルトムントでしたが、味方のスローインの際に、香川が大腿裏あたりからさらに下のほうに痛みを訴え悲痛な表情でピッチ外へ。クロップ監督はそのまま香川をアドリアンラモスと交代させます。そのラモスはファーストタッチ?だったと思いますがギュドガンから受けたパスを思いきり蹴りこみいきなりゴールで結果を出します。交代した選手がうまく機能し危なげない展開で勝利したドルトムントは、3戦3勝の勝ち点9で文句なしのグループD首位をキープ。アーセナルはポドルスキの2得点でアウェイでアンデルレヒトに逆転勝利。3戦2勝の勝ち点6でグループ2位。ガラタサライはいまだに価値がなく勝ち点1でグループ4位です。

ガラタサライのホーム トルコテレコムアリーナ イスタンブール市内からの位置関係




2014年10月22日:昨夜は欧州でUEFAチャンピョンズリーグの試合が行われました。内田篤人選手の所属するシャルケ04がホームでポルトガルのスポルティングを迎え、前半からレッドカードが出るなどの激しい打ち合いの末3-4で勝利。チェルシーはマリボルに6-0、シャフタールドネツクはバテに7-0と大差の開く試合があった中、ローマのスタディオ・オリンピコで行われたASローマ対バイエルンミュンヘンの試合は、バイエルンがロッベンの先制点で勢いに乗せると前半で5点を奪う一方的な展開で、最終結果は7-1とアウェイで大勝しました。ビッグクラブ同士の実力の拮抗した試合を予想していましたが、ブラジルワールドカップ優勝のドイツ代表のようなチャンピョンリーグアウェイユニフォームのバイエルンは、高い位置からのプレスと、奪ってからの速攻で、展開はまるでドイツ代表対ブラジル代表の準決勝のようでした。バイエルンのパスサッカーと、FW陣の裏を取る動きにローマが全く対応できない状態で圧勝。後半開始こそローマのペースで進みましたが、交代で入ったリベリ、シャキリがきちんと決め、ローマのジョルビーニョのゴールで逆転の狼煙を上げたかったローマにそれ以上の反撃を許しませんでした。その結果バイエルンは3戦3勝で勝ち点を9に伸ばし2位のローマは勝ち点4と、リーグ戦同様順調に勝ち点を積み上げています。
そのほかの試合結果は下記の通りです。
CSKAモスクワ 2-2 マンチェスターシティー 会場:アレナ・ヒムキ
ASローマ 1-7 バイエルンミュンヘン 会場:スタディオ・オリンピコ
アポエル 0-1 パリ・サンジェルマン 会場:スタジアム・ニコシア
FCバルセロナ 3-1 アヤックス 会場:カンプノウ
シャルケ04 4-3 スポルティング 会場:シュタディオン・ゲルゼンキルヘン
チェルシー 6-0 マリボル 会場:スタンフォードブリッジ
バテ 0-7 シャフタールドネツク 会場:ボリソフ・アレナ
FCポルト 2-1 アスレティック 会場:エスタジオ・ド・ドラゴン
UEFAチャンピョンズリーグは現地時間の今夜もグループAからDの4組の8試合が行われます。




2014年10月20日:
ACミランはアウェイでヴェローナと対戦し、前半オウンゴールと本田圭佑選手の得点で2-0に。後半も攻め、カウンターから本田選手がまたもや得点。3-0に突き放します。本田選手は80分過ぎにイエローカードももらいますがその後交代、後半87分にロペスに1点返されますが、4分間のアディショナルタイムにはヴェローナのマルケスが2枚目のイエローカードで退場。ミランはそのまま逃げ切り今季4勝目を納めました。試合は終了間際にもファールで揉めましたが、乱闘までには至りませんでした。長友選手の所属するインテルは、ホームサンシッロでナポリを迎えました。長友選手はベンチにも名前を連ねず、ドドが先発しました。試合はお互い決定力を欠きましたが、後半34分にホセ・カジェホンのゴールで試合が動きます。その後インテルもグリアンのゴールで同点にするものの、再びカジェホンに決められそのままアディショナルタイムへ。しかし、インテルもあきらめず最後はエルナネスが決めて2-2の同点となりました。本田圭佑選手が1試合2得点の活躍で気になる得点ランキングですが、本田選手の6点と並んで、ユベントスのカルロス・テベスと同じく2得点を挙げたカジェホンの3人がトップに立っています。

セリエAの結果は以下の通りです。
ASローマ 3-0 キエーヴォ
サッスオロ 1-1 ユベントス
フィオレンティーナ 0-2 ラツィオ
アトランタ 1-0 パルマ
カリアリ 2-2 サンプドリア
ヴェローナ 1-3 ACミラン
パレルモ 2-1 チェゼーナ
トリノ 1-0 ウディネーゼ
インテルミラン 2-2 ナポリ
上記の結果、7試合を終えた10月20日現在の順位は
1ユベントス 「19」 「」内は勝ち点
2ASローマ 「18」
3サンプドリア 「15」(以上CL圏内)
4ACミラン 「14」
5ウディネーゼ 「13」(以上EL圏内)
6ラツィオ 「12」
7ナポリ 「11」
8ヴェローナ 「11」
9インテル 「9」
10フィオレンティーナ 「9」
11ジェノア 「8」
12トリノ 「8」
13アトランタ 「7」
14エンポリ 「6」
15チェゼーナ 「6」
16パレルモ 「6」
17カリアリ 「5」
18キエーボ 「4」
19サッスオロ 「4」
20パルマ 「3」
の順になっています。






サッカー関連ニュース

2014年12月12日から2015年2月4日までの記事(アジアカップ オーストラリア 2015)

2014年11月11日から12月11日までの記事(欧州サッカーシーズン前半戦)

2014年10月30日から11月8日までの記事

2014年10月20日から10月29日までの記事

2014年10月10日から10月19日までの記事



サッカーユニフォーム001-050 | サッカーユニフォーム051-100 | サッカーユニフォーム101-150
サンテイク | お取引の流れ | お支払方法 | お客様サッカーユニフォーム画像集 | ご注文 | お問い合わせ
オーダーメイドサッカーユニフォーム
| Kappaサッカーユニフォーム | Diadoraサッカーユニフォーム
Kool | PEGAN | ゴールキーパーユニフォーム | マーキング(背番号、背ネーム) | チームロゴ・エンブレム
ビブス | インナー | 学生割引 | サイズ表 | 価格表 | sitemap | ポロシャツ